Los angeles

Bostonを後にして、一気に北米大陸を横断しLAにやってきました。飛行機で6時間、時差は3時間なので国内の移動ででも時差があります。Bostonでは早朝は氷点下にまで温度が下がっていたのに対し、昼間のLAの気温は半袖Tシャツでも良いような天候で、厚手のコートを着た我々の集団は滑稽に見えたことでしょう。

滞在したホテルはLittle Tokyoの中にあるホテルで、周りには「怪しい看板」の商店が並んでいました。しかし、日本食を扱っているレストランが多く、昼、夜と日本食を食べました(昼はラーメンでしたが・・・)。味は、ノーコメントです(笑)。

夕方、部屋で2週間くらい前に投稿した論文のrefereeからのコメントを受け取りました。何とも厳しいコメントでしたが、英語の悪さを指摘する表現、論文内で憶測を述べることの危険性を戒める表現、特有のスペルミスから、refereeは博士課程の指導教官である事がほぼ明らかになりました(笑)。

最近は体調が思わしくないという噂を聞いていたのですが、かなり手厳しいコメントからまだまだ元気である、という確信を得て少し安心しました。もうちょっと別の形で知りたかったですが・・・。一方、も真摯に論文の推敲、今後の論文執筆を行おうと、決意しました。

明日は早朝からUCLAに向かいます。そしてその後空港向かい、夜にはSan Francisco、というちょっとハードなスケジュールです。

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