MacBook Proのノイズについて

MacBook Proのノイズがうるさい。うるさいといっても夜静かにしていると気になる程度だが、ジィーとずっとなっているノイズがある。普段は気にならないが、楽器を録音するときにかなり問題になりそうだ。

不思議なことに、この音はディスプレイの輝度を最大にすると消えるのだ。ディスプレイのバックライトに関連する音と考えてよいであろう。

また、その他にも高い周波数のノイズがあり、これはPowerBook 15でも観測されていた。以前のケースではOSのアップデート後に消えてしまったので、今回もアップデートに期待している。

MacBook Proのノイズについて

MacBook Proのノイズがうるさい。うるさいといっても夜静かにしていると気になる程度だが、ジィーとずっとなっているノイズがある。普段は気にならないが、楽器を録音するときにかなり問題になりそうだ。

不思議なことに、この音はディスプレイの輝度を最大にすると消えるのだ。ディスプレイのバックライトに関連する音と考えてよいであろう。

また、その他にも高い周波数のノイズがあり、これはPowerBook 15でも観測されていた。以前のケースではOSのアップデート後に消えてしまったので、今回もアップデートに期待している。

サーバの移転

サーバマシンを変えるのではなく、本当にサーバの物理的な移転です。

3月26日から移転しますが、引っ越し先でネットにつながり、ルータの設定をするのにどのくらいかかるのか、見当がつきません。完全復活はおそらく4月中旬になるでしょう。

ということで、3月26日ー4月中旬はお休みいたします。

システマティックな日々

引っ越しの準備をしながら、論文を書き、の合間を縫って雑用をする、というシステマティックな日々が続いている。

その合間にもいろいろなニュースに触れることがあり、実は9月にはIntelからmobile用の64 bitのCPUがでるとか、Yonahはそれまでのつなぎだとか、MicrosoftのOriganiっていうのは何だ??とか、4月1日にはそれに対抗してiTabがでる??とか・・・。話題は尽きない。

僕はそれを尻目にJoe Satrianiの新しいアルバムは3/14発売だな、なんて気にしながらも、実は一番気になっているところは新しいマンションに光ファイバーが引けるかどうかであったり、それよりもマンションの周りに、良い居酒屋があるかどうかであったり・・・。

研究室でノウハウのトランスファーをしようとしているが、実は僕の技術を必要としている人はあまりいなくて(笑)、むしろ僕は次の職場で自分の技術が生かせるか、またはのばせるか?に興味が尽きない。

この文章からも分かるように、地に足がつかない生活ですね。こんな生活もあとちょっと。

精神的に鬱な時は・・・

実は今週末、金曜夜は非常に精神状態が悪く、つまり鬱状態に入ってしまっていて、仕事が手につかなかった状態であった。

まあ、そんな状態で仕事をしても良い結果は出ないので、とりあえずワインを一本開け、部屋に音楽を絶やさないようにしながら2時間ほど本を読み、そしてその後、iPodで音楽を聴きながら2時間ほどのウォーキングをし(午前0時を回ってからなのだが)、ラーメン屋に行きそして2時半くらいに家に帰宅。驚くほどすっきりしました。

時間をおいて冷静に分析してみると、最近は次の職場での仕事(まだ実態がつかめない)と現在の仕事(少し締め切りが多すぎ)を考えすぎて、ストレス(あまり気軽に使いたくない、という変なプライドもあるが)がたまっていたのだと思う。

長期に鬱状態が続くときは、カウンセリングなどの手段をとらなければいけないが、短期の鬱状態は自分のメンテナンスという意味でも非常に重要だと思う。またその時に、いろいろ自分の考えを紙に書いておくことも、後々その時の自分の状態を改めて確認するために非常に重要だと思う。

一日一日を真摯に生きていく、というスローガンで最近は生活しているが、やっぱり人間なのでかなり波はあります。絶対必要なトレーニングなんだけれども。

プラットホームは無くなるか?

今日、ふと昔のパソコンを考えた時に思ったが、現在は15-20年前と比べ(もう20年前なのか・・・)、OSの種類が数えるほどになってしまっている。80年代は8 bitだとX1, PC88, FM-7シリーズ、16 bitだとPC-98, X68000, その他オフコンなど、数え切れないくらいの数のプラットホームがあったのだが・・・・

ソフトウェア会社も今よりも想像を超えるくらい大変で、それら全てのプラットホームでのテストを行わなくてはいけなかったのは今では信じられない労力だ。

昔のようにそのプラットフォームを如何に使いこなすかではなく、それを使って自分には何が出来るのか?というのが主な主題になってきているのは、自分にとっては面白い変化だと思う。

引っ越し耐久レース

16日の引っ越しに向けて、耐久レースが始まっている。事務処理など(ガス、水道、電気・・・)におわれながら、荷造りをしているのです。その合間の論文執筆がなぜか心のオアシスになってしまっている(笑)。

昨日は新居へ駐車場の契約に行ったついでに、新松戸駅の周りを散策。現在のすずかけ台とは比べものにならないくらい、飲食店、その他の店が充実している。それらから受ける刺激により、自分の生活も、4月から変わるのだろうか?と想像しながら、今日もまた部屋の片付けです・・・。

一番やっかいだと思われていた書籍の整理だが、3年分のJazz LIFEから主要な楽譜のみ切り出す作業を1時間ほどで終え、昼食をとり、これからミノルタのαー9+レンズ4本を売りに出してきます。最近は1日1日にドラマがあり、何とも不思議な人生の節目を迎えているような気がする。

Intel Mac mini

今回の出張で新製品の発表のチェックが遅れてしまったが、ついにMac miniもIntel版が登場した。AppleのIntelチップへの移行は順調に進んでいるといえる。

前にも書いたように僕はMac miniを自宅サーバに使っているが、家庭内ではただのファイルサーバとしてしか使用していない。CPUがG4ということもあってあまり無理をさせられないからだ。今後Mac OS X ServerがIntel版Macにも対応しすれば、いずれiTunesサーバ、ビデオサーバなどのとしてホームサーバとしての役割をMac miniにしてもらおうかと思っている。まあ、あと2年くらいは働いてもらう予定ではあるが・・・。

次は4/1日ですね。Tabletが出るのかどうか?フルスクリーンiPodは?などの噂が流れ、楽しみです。

そして、もちろんPowerMacのインテル版にも期待しています。(全く関係ないが、自分の中ではMacBookをMothership, G5をBase Campと呼んでいる。)

MacBook Pro 使い始め

使い始めて3日目だが、Intel CPUが入っているという違和感は全くない。

今のところ不自由なところはATOKが使えないという点。emailなど、ぱっぱっぱと文章を書くのにここまでIMEに頼っていたのか・・・、と考えるとIMEは非常に重要ですね。ことえりも昔に比べたら、変換精度、使いやすさは良くなっているけれど、ATOKの変換精度、また、予測変換、辞書との連携などは非常に便利です。一番使っているソフトは実はATOKなのですね。

心配されていたRosetta上で動作するMicrosoft officeの動作もなかなか軽快です。さすがにPowerMac G5 2G Dualと比べると、瞬発性は低いという感じはしますが、今まで使っていたPowerBook 15 1.2 GHzなのと比べると、早くなった、と感じます。

心配していたMacBookにホームディレクトリをおき、家ではターゲットモードでPowerMac G5に繋げて使うという使用法も、何の問題も無くできています。

そして、謎に包まれていたバッテリーの持続時間ですが、だいたい4時間という感じです。まあ、自分の使い方では十分合格点です。

今後はX11アプリがどのくらい動くのか?などコアな部分を調べていきたいと思う。