Mac OS X Snow Leopard 究極のチューンアップの代償は大きい!?

さて、早速予約注文したSnow Leopardですが、調べて見るとアプリの対応に色々と問題がありそうです。
http://snowleopard.wikidot.com/
私にとってはWord(Office 2008)とEndnote X2が走ることが最低条件。次に重要なのがIgor ProとMathematicaです。Endnoteが怪しいのですね・・・。Adobe Creative SuiteもCS2は危なそう。
今回のアップデートはちょっと仕事に支障が出そうなので、外付けHDDで試してからにしようと思います。即日アップデートはServerのみにします。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard

本日予約開始しましたね。早速、予約完了しました。
8/28日に実家に到着予定。娘の世話の傍ら、インストールすることとします。
気になる記事が・・・。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/08/21/snowleopard/index.html
64 bit対応はやはり遅れているようですね。Windowsでもあまり進んでいない感じで、Mac OS Xには期待していたのですが・・・。しかし、時間の問題でしょう。

Eye-Fi導入!

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日々、PowerShot G7で撮影するスナップショットを整理する手間を省くために、懸案であったEye-Fi share videoを導入。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myresearchlif-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0027BKFOQ&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
ネットワークの設定(うちの場合はAirMac Extreme nが使える最新版)で躓いたところはネットワークを非公開(SSIDが見えないようにする)にするとEye-Fiから見つからなくなってしまうという点。これはセキュリティーレベルを下げてしまうので、是非ファームウェアで対応してもらいたい。
(ちなみに公開にしておいてEye-Fiから見つけてもらい、その後非公開にしてみましたがダメでした)
私の設定はまず写真を撮ると家庭内無線LANを通じてFlickrにupload、さらに私のMacの設定したフォルダーに日付で分類されて写真が整理され、さらにそれらの状況は逐次Twitterでメッセージが届くという設定。ちなみにMacは電源を切っていてもEye-Fiサーバに一時的にプールされるらしく、次回Macがオンラインになったときにダウンロードされる。
この一連のプロセスが何も意識せずに行われるのは私にとっては驚異的で、目から鱗でした。
これはスナップショットをたくさんとる人には便利ですが、Raw画像を撮ってそれをじっくり現像するような写真家にはあまり向いていないかもしれません。
といっていたのですが、最近発表されたEye-Fi ProがRaw画像の取り回しに対応しているようですね。アドホック対応とのことなので、すぐ買ってしまうかもしれません。

新型インフルエンザ対策

夏なのに急に感染が拡大している新型インフルエンザですが、明日生後1週間の乳幼児が初めて自宅に来る我々も敏感に情報をチェックしています。
どの様な対策をするのが良いのか、夏に感染が広がっているという事実から、特に乳幼児のための対策についてはいまいちまとまっていないのが現状です。何が必要かもよく分からないのですが、
私が重要だと思って実践する(している)予定のリスト。

・手洗い、うがい。
・空気清浄機(SHARP 加湿空気清浄機 KC-W80-W)の使用
・公共交通機関は避ける。
・赤ちゃん用イオン飲料の確保
・住んでいる地域の感染者の数の遷移に注意
・厚生省の情報をチェック
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
その他情報
http://www.jalc-net.jp/FAQ_ans/influ2009.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5217687.html
http://blog.livedoor.jp/influenzanavi/archives/cat_10038972.html
あと大学研究者のstochinaiさんの非常に冷静なコメントが以下にあります。
http://shinka3.exblog.jp/12165206/

子育ての百科事典・シアーズ博士シリーズ

シアーズ博士のシリーズはなかなか読み応えがあり、勉強になります。
「マタニティーブック」を知人から頂いたのをきっかけに以下の3冊を手に入れました。
シアーズ博士夫妻のマタニティブック
新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック
シアーズ博士夫妻のベビースリープブック
「マタニティーブック」は妊婦のパートナーを持つ男性にもためになる本ですが、いかんせん実感がわかないためにひたすら夫が何をすべきかに関して読みました。妻の体に何が起きているか学べるでしょう。
後者2冊はようやく手元に届いて、読み始めたところです。ようやくp.87まで読んで「トイレトレーニングが終わるまでは5000回のおむつ交換が必要」のところで、少し途方に暮れました・・・。

hostsファイルの書き換え・更新を行うHoster

自宅でサーバを立てていると家と外部でhostsファイルをいちいち書き換える必要があり、ちょっと面倒なのですが、以下のHosterというフリーソフトでそれが解決することが分かりました。
これはワンクリックでHostsファイルを書き換える事が出来るので非常に便利ですね。
今までこのソフトの存在に全く気付きませんでした。
http://www.redwinder.com/macapp/hoster/

(Mac OS X Server) Time Machineからの復旧でWEBサービスが起動しなくなる

Time MachineからMac OS X Serverのシステムを復旧するといくつかのサービスが起動しなくなる症状ですが、ここに解決法が載っておりました。8/13の記事なのでかなり新しいですね。
http://support.apple.com/kb/TS2915?viewlocale=ja_JP
以下引用。

Time Machine バックアップに含まれていないフォルダを下記の手順で再作成します。
Web サービス (サーバ) およびパーソナル Web 共有 (クライアント) の復元や、ペアレンタルコントロールの Web フィルタ(クライアント)で制限されているユーザのインターネットアクセスの復元を行うには、以下の手順に従います。
1. 「ターミナル」を起動します (/アプリケーション/ユーティリティ)。
2. 以下のコマンドを実行し、行ごとに「Return」キーを押します。注意:コマンドを使用すると、管理者パスワードが要求されます。
sudo mkdir /var/log
sudo mkdir /var/log/apache2
3. Wiki サービス (サーバ) を復元するには、上記のコマンドに続き、以下のコマンドを実行します。
sudo mkdir /Library/Logs/wikid
sudo chown _teamsserver:_teamsserver /Library/Logs/wikid
4. メールサービス (サーバ) を復元するには、以下のコマンドを実行します。
sudo /etc/postfix/post-install create-missing
5. コマンドを実行したら、各サービスを停止して開始し直すか、コンピュータを再起動します。