ATOK2005でパスワードが打てない!!

ATOK2005を早速導入してみたが、突然パスワードが間違って入力されるようになってしまった。文字数は合っているのだが、入力したつもりのものと異なるパスワードが入力されているらしいのだ。とりあえずの解決策は

1. 言語環境で'US'と'ことえり'のひらがなのみをアクティブにして再起動。

2. 再起動後ATOK2005をアクティブにする。

で解決できています。この方法を見つけたのもかなり幸運でした。

in Yokohama

今日は友達の送別会で横浜に来ているが、少し早く来て、カフェというかBarでMacを開いている。

ちょっと終わらなかった仕事を片付けて、ビールを頼んだのであるが、この雰囲気でちょっとお酒を飲みながら、キーをたたくのはかなり幸せだ。今まで、このような場所で読書をしたことはあったけれど、Macで作業しながらというのは初めてだ。もしかしたら、マイブームになってしまうかも・・・。

Cinema Displayの高さについて

僕は今自宅で20 inchのCinema Display(CD)に向かって仕事をしているが、1世代前のCDに比べると、今のバージョンの方が格段に気に入っている。もちろん自分の中では現行バージョンのデザインの方が数段好きだし、職場で使っているCD 23 inchは確かに表示はきれいなのであるが、G5とのミスマッチをやっぱり感じてしまう。

今気づいたのであるが、自分にとって大事だと思ったのは机から液晶パネルまでの距離が13-15 cmあると言うこと。キーボードとディスプレイの間にマグカップなど中途半端な高さを持つを置くことが多く、それをかわしてくれる高さをCDが持ってくれているというのはうれしい。

机の高さにも大きな影響を受けるが、ディスプレイを買う時の自分の指標になるかもしれない。

表現の場としての自宅サーバー

我が家の様々な仕事を一手に引き受けてくれているのが、Mac miniで動いている自宅サーバである。自宅サーバ計画は今までに何回も考えていたが、Mac miniの登場が一気に実現の後押しをしてくれた。

サーバをたてようと思ったきっかけは、ネット上に自分がいつでも、好きなだけ使えるスペースが欲しかったというのが全てのきっかけ。それはそれで、とても便利に使えている。しかしその後、それだけではもったいないような気がして、何が自分で表現したものを制限無く置いておけるギャラリーのような使い方が出来るような気がしてならなかった。今までもWEB上に日記、文章などを書いてきたが、本当に自分が開いている展覧会という気がしなかった。しかし、今は自分のギャラリーを手に入れたのだから、どこにどのような文章、写真を載せようと、自分の自由である。これにより、自分の想像力に刺激を与えられているのを感じている。

ちなみにburggartenとはドイツ語で”王宮庭園”という意味で、自分がKingで何を試しても良いという場所、そしてドイツでの自分の住所の一部でもある。ひょんな事から身近になった単語だが、とても気に入っている言葉で、多分一生、自分の好きなものにこの名前を付けるだろう。

写真から得る思い出の時系列

9月にドイツを再び訪問して、懐かしくて前に住んでいたアパートに行った。日本でもいくつかの場所に住んだのだが、このアパートは結婚生活を始めた場所なので思い入れが違う。もちろん、ここを離れてから2年が経つので、次の住人が住んではいたが(一度見に来たあの女の人だろうか?)、花が好きな人のようだ。

自分の昔のアパートが全く違う外見になっているのは、日本ではあまり見られない光景で、自分でも少し不思議な感じだが、それぞれの人が自分の時間を過ごしているのだなあ、と当たり前の事に感心してしまう。

写真を好きになったのは高校生の時からだが、当時は自分の撮った写真の時系列のヒントとなるものは、現像から戻ってきたネガの袋に書いてある日付だけであった。それ故、現像を出すタイミングによって、もしくは1つのフィルムを使うのに数ヶ月かかった時などは、映像ははっきりしていても写真からその時の日付、またそれから連想される記憶というものは少なかったけれど、デジカメに完全に移行してからは、自分に起こったことを分単位で記録できるようになってしまった。自分の考え方が大きく変化したドイツ時代に、またその時に友人と過ごせた時間を、漏らすことなく記録できたのは良かったと思う。そして、私の銀塩写真はどこへ向かっていくのだろうか?

今妻には、珍しく夜更かししている、といわれたが、今僕がこのようなことを書いているかどうかなんて、彼女に想像できているかどうかを考えながら、またさらに夜更かしするのも良いのもだ。

iDiskの遅さの原因

やはり、WebDAV、リソースフォーク、など様々な原因が組み合わさって遅くなっているようです。この遅さを回避するためには、iDiskのローカルコピーを作るのをやめたのですが、少し改善したようです。ココの解説は非常に参考になりました。

http://homepage.mac.com/yuji_okamura/iblog/DotMac/Tips/C959255661/E724222434/

.Mac その後

.Macのユーザ領域が1 GBになったことをうけて、先日ドイツで行われた友人の結婚式の写真(全部で200 MB)をSitesフォルダーに移し、みんなに配布することを試みているのだが、最初のファイル転送も非常に遅い! 朝からやっているが、未だ終了する気配がない。アクティビティーモニタで通信速度を測ってみたら、おおよそ60 KB/secであった。終わらないはずだ・・・。これはWebDAVでデータ転送を行っているからでしょうか?データ転送を早くする技などあるかどうか、今調査中だ。

.Macが1 GBに

昨日、.Macのユーザ領域が1 GBになったことを知った。未だ、.Macからのメールは受け取っていないが、このような情報は早く流して欲しい(笑)。また、ログインIDも.macとつけるかつけないかが以前と異なっているようだ。最初はとまどったが、今は改善されているのであろうか?

とにかく無料のGmailなどが、2 GBのスペースを提供しているのに対して、有料の.Macが 250 MBというのはどうも納得がいかなかったが、これでファイルのバックアップ先としてもかなり実用的に使用することが出来るようになるであろう。

いずれにせよ、.Macを使った各Mac間のアドレスデータ、ブックマーク、最近は特にメールのスマートフォルダの同期は、非常に便利だ。iDiskの同期がさらに高速化されれば、文句ないサービスになるであろう。

home party

先週末は友人を招いてホームパーティーを行った。

今回は僕が全ての料理を作り、妻が料理やお酒を運んで友人をもてなすというスタイルでおこなった。実は一日中、集中して料理を作るという事に前からあこがれていたので、自分の願望はとりあえず達成された。

自分はなぜか人がリラックスして会話を楽しんでいる横で、その話などを聞きながら作業するというのが快感でたまらない。cafeの店員なんて結構適職なのではないだろうか、と思ってしまった。

いずれにせよ、これを機会に部屋が非常にきれいになったのは確かだ。自宅という場所を活性化するためにもhome partyという手段はとても良いと思う。