プレパパ・プレママ学級



市が主催するプレパパ・プレママ学級に参加。
一足お先にパパになった方からのメッセージ。備忘録代わりにまとめておくと、
・出産に立ち会うのか立ち会わないのか、はっきり決めておく。
・急に産気づいたときのために、立ち会い(入院)セットを準備しておく。
・名前の候補が挙がっているならば、事前にリークしておいて、産後に名前でもめる可の末井を低くする。
などが、私にとって参考になりました。私の両親も珍しいくらいリベラルな方達なので、今までトラブルはほとんど無いので、現在のところあまり心配しておりません。
その他、リアルなお人形を使っての赤ちゃんをお風呂に入れる&着替えの練習。
重しを付けての妊婦体験
などを経て終了。
ちなみに、参加者の方々はまっとうな人たちばかりでした。10代で妊婦になってしまった方など、来るのかなあ?と予想していたんですが・・・。まあ、そういう人は来にくいですよね。

今週



今週は申請書を提出しました。
しかし、自分が立てている研究構想が如何に甘い段階があるかが、自分で分かってショック。
良い勉強させて頂きました。
論文のゲラが1通、レフェリーコメントが1通。昨日ほとんど寝ていなかったので、今日は研究所の先輩と夕飯を食べて帰宅。未読のレフェリーコメントのメールのスクロースバーが妙に小さかったのが、食事中ずっと気になっていた(笑)。
研究所の共同研究者からも申請書が届き、週末にはコメントを返さなくてはいけない。しかし、他人の申請書を読むのは本当に勉強になる。
来週は依頼講演の予稿を2件と、その講演準備、もう一つ論文を仕上げるのが目標。
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最近特に実感すること。仕事でも何でも“Be here now!”であることがとても重要で、目の前のタスクを終わらせることに集中できなければ、何も前には進まない、ということを学生に少し話した。
学生の中にも根性が入っているやつがいて、彼は18分のタイマーをセットしてアラームが鳴るまでは絶対に他のタスクをしないようにしている。(僕もそのタイマーを見て話しかけるようにしている(笑))
最近は学生に「頑張れ!」ということは少なくなった。自分の限界まで頑張っているやつに「頑張れ!」というのは失礼であると思う(というか無理である)。就活の面接に行くときには「頑張って」というけれど。

連休3日目



連休3日目。
休みだというのに、論文のゲラが送られてきて、期限が5日間だそうです。
この連休は論文と申請書と依頼講演の予稿の執筆に費やし、その合間にギターの練習、jogをしようと思っていたのであるが、このゲラが送られてきたことによって、前々エントリーで予測した恐怖の状況が現実になりつつある(笑)。
少し頭をリフレッシュするために、研究会の宣伝メールを出した時点でjogに行こうと思う。
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昨日は母親の還暦、祖父の90歳、2年留学する義理の弟(年上)など様々のために家族で集まってお食事。
帰りに大きい本屋によっていくつか本を購入
無趣味のすすめ


村上龍 著
気軽に本格派。毎日のパスタ (実用BEST BOOKS)


男のイタリアン (オレンジページブックス―男子厨房に入る)


エル・ブリの一日―アイデア、創作メソッド、創造性の秘密


料理関係の本は写真を眺めているだけでも楽しい。休日のリラックスした時間にぴったりです。
「無趣味のすすめ」「エル・ブリの一日」は印象的な本だった。これはきちんと別エントリで感じたことをまとめようと思う。

HotmailをGmailで送受信する

hotmailは実は1999年のサービス開始時から使っているので、大学院時代、ドイツ時代の友人が未だここに送ってくることもある。
しかし、私は完全にGMailに移行してしまっているので、Hotmailをチェックする頻度は非常に低い。しかし、何とかこの“たまに来るメール”を見逃さないために色々調べていて、以下のURLの通りに設定をしてGMailからHotmailを読めるように致しました。
http://google-news.seesaa.net/article/37024603.html
これで外国の友人が僕の生死を疑うこともなくなるでしょう(笑)。