Mac OS Xの最新版(10.5)Leopardのスクリーンショットが掲載されている。
http://trinityrubicon.blogspot.com/2006/06/mac-os-x-105-leopard-screenshots.html
真偽のほどは定かではないが、Finderがタブ化されていたり、かっこいいデスクトップの切り替えがあったりして、なかなか信憑性がある。
Appleは新製品に関する情報の漏洩に関して非常に神経質であるが、仮に今回のスクリーンショットが本物だとしたら論議を生みそうだ。
特筆すべきはWindowsアプリであるIE7がMac OS X上でネイティブに動作している(ようにみえる)という点である。Boot Campも進化してParallels Desktopの様になっていくのだろうか??
いずれにせよ事の真偽は8月のWWDCで明らかになるのだろう。
P.S. これはPhotoshopによる合成だったとhttp://www.applelinkage.com/は伝えていますが、
よくできすぎていて(ユーザが期待する機能などの表現)偽物とは思えない・・・。