今度の新居はなんと言っても景色がよい

次の住まいを見つけてきました。

今回の住居は駅から近いのはともかく、ベランダ、窓、廊下からの景色を合わせると360度ほとんど地平線まで見えるという、素晴らしいところです。平地が少ない土地なのですが、その中でもちょっと高台に位置しているのが良いのでしょう。ジョギングもアップダウンがあった方が、自分に合っていて良いのです。(マラソンよりもクロスカントリー派)

現在のアパートはリビングが広く、ホームパーティーに適していたのですが、次のアパートは少しリビングが狭く、ホームパーティーはこぢんまりとしたものになるでしょうが、まあ飲み始めれば問題はないでしょう(笑)。窓、ベランダからの景色は本当によいので、是非是非遊びに来てください。

通勤時間は現在は1時間位なのですが、30分くらいに短縮されます。すると今の生活ペースを継続すると、6時半過ぎには仕事を開始できるという、とても良い環境になります。しかし、それも仕事を始めてみないと分からない・・・。

Apple Mailへの要望

iPod Radio Remoteに続きApple Mailへの要望も書いておく。

いろいろなフォルダーのメールを閲覧していて前のメールをもう一回見たいときに、再びそのフォルダーに戻るのは面倒なので、ブラウザの矢印のようなボタンで、閲覧したメールの履歴に沿って、もう一回そのメールを閲覧する様な機能を実装してはくれないだろうか?

何気に結構ニーズがありそうな気がする。

iPodのRadio remoteの断線

iPodのRadio remoteが断線してしまったようだ。接合部分をひねると回復したり、音がとぎれたりしてしまう。

昔のリモコンも同じ症状が出ていて、2回買い換えた経験がある。全く改善されていないと言うことだ。今回も買い直すのだろうか??そのたびに標準のリモコンが増えていくという、あまり喜ばしくない状況に陥っている。

これはAppleに早急に改善して欲しい点だ。

仕事と家族


「らしいな・・・」という記事を見つけたので、載せておく。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/47306/ より。

先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)のメンバー、ドイツのシュタインブリュック財務相が、家族とアフリカ・ナミビアへ旅行するため、13日にワシントンで開かれるG7を欠席する見通しだ。

 主要国の財務相にとってG7は世界経済や金融政策について意見交換、調整する重要な場。異例の「家庭優先」はドイツ国内で厳しい批判を浴びている。

 G7欠席は有力週刊誌シュピーゲルが暴露。財務省報道官は「休暇は以前から計画し、大臣が家族に約束していた。週末の国内旅行のように簡単に変更できるものではない」とかばう。G7に伴う一連の国際金融会議には財務次官が代わりに出席するという。

 英紙フィナンシャル・タイムズは、財務相の決断は、欧州連合(EU)や主要国(G8)首脳会議の議長国としてドイツの国際舞台での印象を高めようとするメルケル首相の努力に水を差すと指摘している。

あまりにも「ドイツ人っぽい」ので笑ってしまった。彼らは本当に過程を大事にします。この「家族優先」を批判している人も16:50に上司に仕事を頼まれたら、断るか、明日処理します、といっておうちに帰るでしょう(笑)。

ちなみに私のいた研究室のセミナー旅行は、夏から秋にかけて行われていたが、パートナー、家族との旅行を優先するメンバーも多く、ボスが「全員フルで出席すること!これはルールだ。」といっていたが、そのボスが2ヶ月間家族とヨットで大西洋横断し、その間はラボの行事がストップしていたので説得力がない。まあ、ボスが研究室にいることは月に1,2回なので問題はないのだが(笑)・・・。

ドイツの人は徹底的に家族を大事にすることが多く、この不器用さからいろいろな「出世のためのチャンス」を逃してしまっている様に見えてしまう事が多々ある。しかし、彼らにとっては、自分の価値観に従って判断しているに過ぎず、時々その頑固さがうらやましいときもあります。

しかし、この財務相の家族はとてつもなく大事な仕事よりも、自分たちを優先してくれたことを生涯忘れないでしょう。私は彼の今回の判断は「大正解」だと思っています。

W-Zero3のハングアップ


昨日、W-Zero3[es]が呼び出し音を鳴らせたままフリーズしてしまうという状態に陥った。ハングアップの経験はいくらでもあり、Windowsファミリーだからしょうがない(笑)、というあきらめもあったのであるが、今回のハングアップには少し困った。

昨日は15:00位まで6時間ほどテニスをしていたが、7時少し前にかかってきた電話をきっかけに4時間ほど呼び出し音とバイブレーションが止まらない、という状態に陥った。タオルとウインドブレーカーに包んで車のトランクに収納。しかし、4、5時間もバイプレーションと呼び出し音が鳴りっぱなし、というバッテリー性能に驚きました。

その後、本体のWinodwsアプリのアップデートもしなくてはいけないなあと思い、Parallels Desktopで走っているWin XPに付属ソフトをインストールしたところ、USB接続したW-zero3[es]は見事認識され、アップデートも無事終了。これでハングアップが少なくなるのを祈っています。

Mac OS X 10.5 Leopard発売延期 iPhoneを優先

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/04/13/004/index.htmlより

米Appleは4月12日 (現地時間)、2007年春を予定していた次期Mac OS X「Leopard」の出荷を10月に延期することを明らかにした。

Appleの発表によると、2007年6月発売を予定している「iPhone」のスケジュールを守るために、Mac OS Xチームからソフトウエア開発やQAのリソースを動員した結果、Leopardのスケジュール変更を余儀なくされた。6月11日15日に米サンフランシスコで開催されるWWDC (Worldwide Developers Conference) 07で、参加者に最終版に近いLeopardを披露すると共にベータ版を配布する計画だという。なおiPhoneについては、「いくつかの検定テストをすでに通過しており、スケジュール通り6月後半に出荷できる見通し」としている。

春に発売ということで、ここ1週間はそわそわしておりましたが、はっきりと10月といってくれると、落ち着いて仕事が出来ます(笑)。

6月のWWDCでLeopardの全貌が明らかになるでしょう。うーん、楽しみだ。

spotlightの再インデックス化

Spotlightの検索がおかしくなったので、とりあえず再インデックス化。備忘録でここに書いておきます。

ターミナルでsudo mdutil -E /

でOK。

P.S. なぜかうまくいかなかった。システム環境設定のSpotlightの項目で検索の対象としない領域に対象ボリュームを入れて、また外すことで成功。トリッキーだ。

週末の旅

久々の仕事ではない旅行だったので、リラックスできました。

旅行中にはギターが弾けない分、本を読むことにしていて今回は森有正氏の「バビロンの流れのほとりにて」を持参。何回も読んだこの本であるが、昨年暮れ、梅田望夫氏がブログで「自分の中の軽薄さを殺し尽くすこと」(p.3位)という一言について紹介していた事が、今回もう一回この本を読んでみようと思ったきっかけかもしれない。もしくはヨーロッパの旅の雰囲気をうまく書いたこの作品が旅行中に読むのに最適かと思ったせいか?そんなに安っぽい話ではないのだが・・・。僕の本の中でも1,2を争う良い本です。

しかし、先週は色々大事なイベントがあって疲れ果てていたせいか、飛行機でも離陸前に寝てしまい、空港からのバスの中でも寝てしまい、ホテルのロビーで書類を作成している間にも寝てしまい(笑)・・・。結局本を読む時間はなかった。

友人の式が12:30からの予定で、ふと目が覚めたのが12:10だったのだが、ホテル内チャペルにたくさんの人が入っていっているのを見て、焦ってチャペルに入る。「こんな親だったっけ?」と思いつつ親御さんの挨拶に返事をして、新郎新婦の入場時に、1組前の式であることに気付く。30分毎に結婚式が行われていて、少し遅れていたらしい。はじめはちょっと焦ったが、何食わぬ顔で賛美歌を歌って、次の友人の式にも参加。2回分祝うことが出来た。

医者の結婚式は職場関係の上司、同僚であふれていて、中学、高校の友人は私のテーブルでは1人だけで残りは大学の友人であって、緊張していたのだが、披露宴で意気投合し、2次会でも色々とお話をして、再会を約束して別れた。再会は再来週の予定。はやいな。

3次会は2次会の幹事をやった友人とお寿司を食べに行ったのだが、横に座った地元企業の社長さんに妙に気に入られてしまい、色々とおごっていただいてしまった。その後ホテルまで徒歩で帰還を試みるが、道に迷ってしまった(午前2時)。ごちそうになった社長さんは名前も分からないので、とりあえずお店宛にお礼状を書く。

翌日はせっかくなので、金沢城と兼六園を散歩。7:30から11:30まで散歩し、新郎新婦とお寿司を食べに行く。この2日間でお寿司に15000位費やしてしまった。こんなに飲食にお金を使ったのは初めてだ。しかし、このブログは奥さんは見ていないから大丈夫。

疲れているにもかかわらず、新郎新婦に空港まで送ってもらったり、日本酒のお土産をもらったり、恐縮です。結婚式のみならず、ドタバタしていて関東ではあまり堪能できなかった満開の桜を金沢で満喫できたのは幸いでした。

Google Desktop Mac版

早速試してみました。MacにはSpotlightという検索機能があるので、開発されていないのではと考えていましたが、発表されてうれしいです。しっかり開発されていたのですね。

インデックス作成はまだ未だ終わっていない状態ですが(2時間経過)、検索スピードを調べてみたところ、すさまじいスピードでした。Spotlightがいらなくなってしまうかもしれません。どの様にしてこの2つの棲み分けをしていくかは後々考えてみようと思います。

Windows版を使用して来ましたが、Macのデスクトップの美しさを壊さずにどの様にして検索窓を呼び出すか、これが最初に考えたことでしたが、その解決案がアップルキーの“二度押し”でした。このアイデアも素晴らしい。

とにかく膨大な数に上っている論文のPDFファイルですが、キーワードで該当する論文を呼び出せる点が非常に気に入っています。

不明な点はインデックスファイルを何処に作っているかという点。しかし、数日もすればいろいろなブログで情報が出回るのでしょう。

P.S. インデックスファイルは起動ディスクのライブラリのGoogleに作られるようです。

P.P.S. これはバグの可能性が高いのだが、ATOK2006で検索窓に漢字を打ち込み、変換して確定すると、検索結果に移ってしまう。つまり二つ以上の日本語単語で検索できない状態だ。これは致命的だ・・・。