Google Desktop Mac版

早速試してみました。MacにはSpotlightという検索機能があるので、開発されていないのではと考えていましたが、発表されてうれしいです。しっかり開発されていたのですね。

インデックス作成はまだ未だ終わっていない状態ですが(2時間経過)、検索スピードを調べてみたところ、すさまじいスピードでした。Spotlightがいらなくなってしまうかもしれません。どの様にしてこの2つの棲み分けをしていくかは後々考えてみようと思います。

Windows版を使用して来ましたが、Macのデスクトップの美しさを壊さずにどの様にして検索窓を呼び出すか、これが最初に考えたことでしたが、その解決案がアップルキーの“二度押し”でした。このアイデアも素晴らしい。

とにかく膨大な数に上っている論文のPDFファイルですが、キーワードで該当する論文を呼び出せる点が非常に気に入っています。

不明な点はインデックスファイルを何処に作っているかという点。しかし、数日もすればいろいろなブログで情報が出回るのでしょう。

P.S. インデックスファイルは起動ディスクのライブラリのGoogleに作られるようです。

P.P.S. これはバグの可能性が高いのだが、ATOK2006で検索窓に漢字を打ち込み、変換して確定すると、検索結果に移ってしまう。つまり二つ以上の日本語単語で検索できない状態だ。これは致命的だ・・・。

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