今日、ふと昔のパソコンを考えた時に思ったが、現在は15-20年前と比べ(もう20年前なのか・・・)、OSの種類が数えるほどになってしまっている。80年代は8 bitだとX1, PC88, FM-7シリーズ、16 bitだとPC-98, X68000, その他オフコンなど、数え切れないくらいの数のプラットホームがあったのだが・・・・
ソフトウェア会社も今よりも想像を超えるくらい大変で、それら全てのプラットホームでのテストを行わなくてはいけなかったのは今では信じられない労力だ。
昔のようにそのプラットフォームを如何に使いこなすかではなく、それを使って自分には何が出来るのか?というのが主な主題になってきているのは、自分にとっては面白い変化だと思う。