毎日書くことがないわけではなく、ただ単に怠け癖が付いてしまっているだけなのである。何というか、何か起きても「書くに値しない」と自分の中で決めつけてしまうのは悪いことだ。
今週は月曜からシンポジウムに参加していたのであるが、block copolymerという私には色々な人の仕事が全て同じに見えてしまう(笑)研究のシンポジウムで、高分子の相分離のこと、それがリソグラフィーのためのパターニングに使えるなど、色々豆知識は付いたが、実際それらの現象がどの様に解釈されるかと言うことは理解できず、結局消化不良気味に・・・。
その中でも博士論文の副査を引き受けてくれたProf. Spatzが招待講演できていて、彼との再会がうれしかった。彼が来ることを事前に教えてくれ、声をかけてくれたオーガナイザーの先生に感謝です。