Leopardで最も楽しみにしていた、何処からでも自宅(あるいは職場)の自分のMacのファイル、画面にアクセスできる"Back to My Mac"ですが、Mac OS X 10.5.1にアップデート後に職場のMacにつながるようになりました。
これは私にとってとても大きいことで、家から研究室のすべてのリソース(サーバ、装置制御用PC)にアクセスできるだけでなく、オンラインジャーナルも大学のVPNサーバを通じなくともアクセスできるようになりました。
ワンクリックで自分の職場のマシンを呼び出せるというところがすごいです。将来的にはParallels DesktopのWindowsアプリとMacのアプリが境界なく動くcoherentのように、職場のMac上のアプリと目の前のマシン上で走っているアプリがシームレスに動いたらすごいですね。どうせやるならここまでやって欲しいものです。
何れにせよ、自宅がプリンターを除いては完全に職場と同じ環境になったので、これで仕事が以前よりはかどることを祈っています。
P.S. これで自宅の自分の机を片づけるモティベーションが高まりました(笑)。