今日も一日学生との実験で終了。
ここ1ヶ月頑張ったおかげで、一ヶ月前は「学生の実験の世話」であったが、ようやく学生との実験になってきた。彼らはある程度実験を自主的にできるし、何というか対等に近い立場で実験ディスカッションができるのはよいものです。
グラントを書きながら、その合間に探索的な実験を進めています。うまくいけばとても面白い実験になると思うので、(15:00現在、失敗に終わる。しかしまだまだ改善の余地有り)
グローブボックスのトラブルが出たときに、貸して欲しいとの連絡があり、復旧を試みる。こんな事で時間をとられてしまうのだが、手を動かして実験装置にさわっているというのは何気に書き物の連続でたまってしまったストレスの解消になっている。
「成功するまで失敗する」というのを地でいっている最近の日々です。