Eye-Fi導入!

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日々、PowerShot G7で撮影するスナップショットを整理する手間を省くために、懸案であったEye-Fi share videoを導入。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myresearchlif-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0027BKFOQ&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
ネットワークの設定(うちの場合はAirMac Extreme nが使える最新版)で躓いたところはネットワークを非公開(SSIDが見えないようにする)にするとEye-Fiから見つからなくなってしまうという点。これはセキュリティーレベルを下げてしまうので、是非ファームウェアで対応してもらいたい。
(ちなみに公開にしておいてEye-Fiから見つけてもらい、その後非公開にしてみましたがダメでした)
私の設定はまず写真を撮ると家庭内無線LANを通じてFlickrにupload、さらに私のMacの設定したフォルダーに日付で分類されて写真が整理され、さらにそれらの状況は逐次Twitterでメッセージが届くという設定。ちなみにMacは電源を切っていてもEye-Fiサーバに一時的にプールされるらしく、次回Macがオンラインになったときにダウンロードされる。
この一連のプロセスが何も意識せずに行われるのは私にとっては驚異的で、目から鱗でした。
これはスナップショットをたくさんとる人には便利ですが、Raw画像を撮ってそれをじっくり現像するような写真家にはあまり向いていないかもしれません。
といっていたのですが、最近発表されたEye-Fi ProがRaw画像の取り回しに対応しているようですね。アドホック対応とのことなので、すぐ買ってしまうかもしれません。

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