生活が変わる、口頭発表のセッションの活気の無さ、emobileは熱川は圏外



国際会議から帰ってきて、さて、週末に傾斜基板の論文を・・・、と思っていたら、今週末は全くダメでした。来年は生活がちょっと変わる予感。
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学生から英語のabstractが一斉に送られてきた。全員なぜか出来がとても良い。これは裏でドクターの学生が動いているのか?(笑) 少し不思議だけれども、個人的にはうれしいです。
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熱川ではemobileは圏外でした。会議場、ロビーでは無線LANが使えたので、問題なかったのだけれど(ACアダプタを忘れたのが、問題だった・・・)
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学会では学生&若手研究者は口頭発表時に聞いているのだが、年配の先生方の多くは自分のPCに向かっていることが多い。学会の風景でこの2,3年で変わったことの1つだと思う。PIがこなさなくてはいけない仕事の量が一気に増えてしまったことが原因か?それとも、自分が関わっている研究史か興味を持てないのか?いずれにせよ、口頭発表のセッションは活気がなかった・・・。
一方、ポスターセッションではディスカッションは非常に活発で、これからはポスター発表の数を増やしていこうかな、と感じた学会でした。

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