とても長く感じた10日間、論文計画一気に前倒し、研究費申請



先日の広島出張からはまだ10日間くらいしか経っていないのであるが、この10日間は集中して仕事が出来たので、色々と片付けることが出来た。仕事がはかどると意外と時間が長く感じられる。
法事があり、報告会があり、実験のお手伝いをしたりと、意外とペースが乱されそうだったのだけれども、仕事帰りに「駅前のカフェでもうひと頑張り」をいくつか入れたおかげで、細切れの仕事、実験データ解析のための勉強、論文執筆、論文読み、など結構進めることができました。カフェの力は偉大です(笑)。
これを最近研究室の学生に話したら、「僕もやっています。」との答えが返ってきました。末恐ろしい学生です。
この10日間で一気に学会のproceedingsに投稿する論文を書き上げたのですが、締め切りが1ヶ月延びていました。焦って損したというよりも、一気にホッとしてしまったという感じです。これで次の論文へと・・・。
10月は科研費の申請書書きの時期なので、来年からの研究計画を立てています。
最近は実験結果を前にして、ひたすらデータの意味を考えている日々であったので、申請書書きは神経を使うけれども、楽しい。
ということでこの記事は駅前のカフェからお送りしました。

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