TimeCapsule導入



家のネットワーク構成を再構築しました。
光ファイバーのVDSLモデムからAirMac BaseStation(nのやつね)につながり、そこからWDSでリビングのTimeCapsuleに繋がります。そこからサーバに繋がり、さらにインターネット接続はPLCで妻の部屋に繋がる、というちょっとごつい設定ですが、
大元のBaseStationと私のMacでは上り25 Mbps、下り48 Mbpsで通信可能。妻の部屋ではその半分くらい。ベストの環境ですな。
ここからは考察なのですが、TimeCapsuleは熱に凄く弱いです。温度が上昇すると自分で動作速度を落として対処します。結果、通信速度が最悪10 kbps位まで落ちます。
TimeCapsuleはバックアップ中などは触れないくらい熱くなるので、通気性のよい場所に置いた方がよいです。AirMac BaseStationも熱くなるのですが、熱暴走することはありません。熱くなるのは気になるので、以下の写真のような、インテリアとしても最適な(?)heat sinkを設置。

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