視野率の大切さを知った


先週金曜日はあるシンポジウムのオフィシャルカメラマンとして、シンポジウムの記録用の写真を撮っていたのだが、せっかくなのでデジタル一眼レフEOS Kiss 2とG7を併用。

結局350枚ほどの写真を撮ったのであるが、デジタル一眼レフでファインダーで画角を決めてシャッターでとっても、視野率が100%ではないために、撮った直後にチェックすると自分の予想した範囲よりも大きい範囲が写っている・・・。

フィルムの時は、撮影してから現像してできあがりを見るのに少なくとも数日はかかっていたので、撮影時に決めた画角など忘れてしまっていて視野率を気にする事などなかったのであるが(笑)、撮影した写真をその場で確認できるデジカメとなると視野率というのはかなり気になります。

するとコンパクトデジカメで画面を見ながら撮影する方が、画角を決めて撮るという意味では現実的で、私であればちゃんとした写真を撮るにはコンパクトデジカメか視野率100%の一眼レフデジカメ、ということになるのです。

となると一眼レフデジカメではOlympusのE-3かNikonのD300あたりがターゲットとなるのですが、そんなことはもうちょっとお金が貯まってから考えることにします(笑)。

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