主要なプロジェクトの最終年度のシンポジウムが終了しました。
私は3年弱このプロジェクトで雇われていて、このプロジェクトを通じて色々な研究者と出会えることが出来たので、感慨深いものがありました。来年も一緒に何かしようと言ってくれる人もいて、最後は少し感傷的な終わり方であったと思います。
また、このシンポジウム中に学部時代の後輩と再開したのですが、10年ぶりと言うことでお互い話が盛り上がりました。ボスの彼女の研究には興味を持ったようで、研究会を企画してくれるようです。
今回は私も発表を行ったのですが、反省点は研究のポイント、興味深いところを伝えきれなかった点。最近はグラント申請書書きでもガス欠気味になってしまったので、少し気を引き締めていかないと。
取りあえず一段落したので、次の3週間はラボの仕事、論文執筆に専念する生活になりそうです。