発売と同時に注文したiLife’08 & iWork’08であるが、8/9に自宅に届いたにもかかわらず、夏休み前の残務処理や富士登山などで昨日からようやく使い始めた。
夏休みなので新しいGarageBandをいじっていて、例によって1時間でどの程度の曲が作れるか(笑)、に挑戦。
最初はケルト音楽みたいなものを作ろうと思っていたのだが、出来たものを聞き直してみると、激しいHeviaみたいなものが出来てしまった(笑)。
また、1つのモチーフを繰り返して曲を発展させていくというのは最近のマイブームになっているが、しつこい反復は催眠作用があるようで、ずっと聴いていると気が狂いそうになってくる。(笑) ケルト音楽の反復も人を無限に踊らせるための催眠のためなのかもしれない(笑)。
曲の途中に静かになってシンセの後にスラッピングベースが入ってくるというのは、今日jogの間に聴いていたTony Greyの“Free fall”という曲の構成から頂きました。
しかし、聴いてみるとGarageBandはリズムの同期が甘い事が多々あります。この曲の後半でもそれが分かると思いますが、こんな問題はLogicではあり得ませんでした。まあ、次のバージョンのLogicが出るまでにこれで遊んでいます。
ちなみにGarageBandにもLogicのフリーズトラックの様な機能が付いていて(知らなかった)、1つのトラックで何テイクもとれるらしく、機能はLogicに迫りつつあります。