オフラインでGoogleのサービスを使用できるGoogle GearsにTo DoリストをWEB上で管理できるRemember the milkが対応してくれた。
これでネットに繋がっていなくても使えるので、最近はTo doリストは紙ベースになってしまっていたが、Remember the milkに復帰。
早くGmailとGoogle Calendarも対応してもらいたいと思っている。そして、thinkfree officeも。するとまさにGoogle GearsはOSになっていくような気がする。ブラウザ上でインターネットとシームレスに作業が出来るようになる、というOS。これはMicrosoftもWindows 95から目指していたことだが、GoogleはWEBブラウザを使って“あっさりと”ゴールにたどり着いてしまうような気がする。
2,3年後にはユーザはPCにはブラウザしかソフトを入れない状態になってしまい、OSベンダーが用意したユーザインターフェースはもはや興味を持たれなくなってしまうのであろうか?あちら側がローカルのインターフェースを自由にコントロールできる状況で、次にAppleはどの様なアプローチをとるのだろうか?考えただけでもワクワクしてくる。