昨日は我が研究部門の新人歓迎会であったのであるが、私は欠席し前の職場の同僚と夕食を食べる。その後、同期の研究所員が飲み会に誘ってくれたので合流。
毎回の同期の飲み会では、かなりキワどいテーマで話し合うことが多く、変に刺激的だ。
例えば前提を完全に崩してしまって、「たとえ捏造でもNatureに論文を通せることが出来るか?」なんてちょっと過激なテーマは普段1人でも考えることが無く、複数の信頼できる人と話すから、ある意味安全であり(笑)、安心して自分の意見をいえる。
また、捏造事件で研究の世界を追放されたシェーンを研究所の研究コーディネータに招聘するのはどうか?なんて、これも危険すぎる議論だ(笑)。
結論としてはやっぱり研究は着眼点だなあ、というところに落ち着いてしまった。
飲み会後は研究所に泊まり、今日は6時くらいから仕事を開始している。