久しぶりに刺激的な講演を聴いた

今年最後から2個目の発表を終えて、年内の講演はあと一つ。次の1年は限界まで出張を減らし、実験室、研究室メンバーに向き合うことにする。

さて、本日の東大 生田先生の講演は学生のみならず、若手の教員にとってもとても刺激的だった。部分部分を引用して先生のメッセージを誤解してまとめるになってしまうことを避けるために、気を付けてまとめてみる。特に「そうなのであるが、日歩の研究生活の中で妥協が入ってしまう部分」があるのでそれについてのまとめ。自分が今後肝に銘じる部分をまとめてみた。

「コンセプトレベル」での勝負

「新発想」「新原理」にこだわる

大学の強み

「ハイリスク研究」「教育機関」「長期的研究が可能」を生かす。

同じものが日本と欧州で受け入れられ型が異なる。日本で受け入れられないことが外国で注目されることが多々。(これは自分も経験。自身のなるこだわりがあるものは外国の会議で発表してみる)

また、先生は講演の最初に自分のメールアドレスを見せて、困ったことがあればここに連絡するように。と学生にメッセージ。素晴らしい。

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