ついにNikon D80が発表された。Nikonは昔からあこがれていたカメラメーカであったので、今回発表されたD80のスペックと値段によっては完全にニコンに移行する予定であったのだが、結論としてはソニー(旧コニカミノルタ)のα100に落ち着きそうだ。
α100にした一番の理由はやはり手ブレ補正があるという点。町を歩いていてちょっと見つけたものをサッと撮るようなときには、これがあると便利だ。
欠点は作りがあまり良くないという点・・・。EOS kiss digitalと比べても質感がない。D80は機能の割には値段が高いが、質感がよいと思われる。ファインダーの見やすさ、ペンタプリズムも魅力的だ。
まあ、デジタル一眼レフのボディーは使っても3-4年。レンズも集めても3-4本であろう僕にとってはα100がいいかもしれない。といっても明日の朝にはD80に傾いているかもしれないけれど・・・。