新松戸祭り


4月に引っ越してきて、今日初めての地元の祭りに出かけたが、いやはやとても盛況でした。住宅が密集しているせいで、子供会、マンションの会、地元商店街とあらゆるユニットから出店が出ていた。

盛況の理由は、まず子供たちが夏休みに入ってしまっているという点、地元住民の参加者の半数が中高生であったことが印象的だった。特に、彼らのほとんどが妙におしゃれであるのがすごい。自分の高校生時代のことを考えると、夏休みというのはこんなに華やかではなかったなあ、と回想する。男子校であったということもあるけれども。こういう世界もあったのだなあ、と今更ながらに感心(?)してしまいました。

実は小学生の頃から、人の多いところは嫌いで特にお祭り、遊園地なんかはとても苦手だった。年少時の性格というのは30歳過ぎてもある程度残っているのですね。しかし、飲み屋とかが大丈夫なのはどうしてなのでしょう?せわしないお祭りと違って自分の空間を確保できるからでしょうか?

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