Mac OS X 10.6 Snow Leopard導入

発売より2日遅れて、Mac OS X 10.6 Snow Leopardをインストールしました。
クリーンインストールから環境を移行したので、立ち上がったときには全く変化に気付きませんでした。
インストール直後はHDD残量が40 GB程度も増えた。(170 GB → 210 GB) これは少し増えすぎのような気がして、移行するデータを取りこぼしているような感じがして心配でした。finkでインストールしたのswフォルダー内のアプリはコピーされないようです。
私のソフトウェア対応表(ダメだったアプリリスト 9/1現在)
Hoster
Xmarks for Safari
Rapid Weaver (最新版で対応)
また、Snow Leopard間のBack to My Mac(どこでもMy Mac)が繋がりません。正しいパスワードを入力しても画面共有の際にエラーが出ます。これは制御したい職場のMacをLeopardに戻すことで対応。問題の解決を待ちます。
32 bitカーネルではバックライトキーボードが点灯しません。なぜか64 bitカーネルで起動すると点灯します。
64 bitカーネルの恩恵は未だ感じられません。
使用して5日。気付いた点はこんなところでしょうか?細かい部分は逐次アップデートされるでしょう。

娘誕生から2週間

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仕事場、自宅、実家の間の移動が続いていますが、誕生から未だ2週間の娘の顔は2,3日で微妙に変わっていることに気付きます。
相変わらず、30分、1時間おきにミルクかおしめの取り替えが続いているが、ここ4,5日は2-3時間ぐっすりと寝てくれることもでてきました。
このスケジュールだけを考えれば、この娘とそのメインサポーターの妻は私よりもクリティカルな生活をしていて、私は自分の仕事が忙しい、などこの二人の前では口が裂けても言えません。実家では私は黙々とほ乳瓶の洗浄とおむつの取り替えをします。
最近は娘もミルクとおむつだけでなく、かまって欲しい、というアピールをするようになりました。眠る直前に笑うような表情を(原始反応ですが)します。最初の我々へのご褒美は彼女の自分の意志による笑顔でしょう。

Mac OS X Snow Leopard 究極のチューンアップの代償は大きい!?

さて、早速予約注文したSnow Leopardですが、調べて見るとアプリの対応に色々と問題がありそうです。
http://snowleopard.wikidot.com/
私にとってはWord(Office 2008)とEndnote X2が走ることが最低条件。次に重要なのがIgor ProとMathematicaです。Endnoteが怪しいのですね・・・。Adobe Creative SuiteもCS2は危なそう。
今回のアップデートはちょっと仕事に支障が出そうなので、外付けHDDで試してからにしようと思います。即日アップデートはServerのみにします。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard

本日予約開始しましたね。早速、予約完了しました。
8/28日に実家に到着予定。娘の世話の傍ら、インストールすることとします。
気になる記事が・・・。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/08/21/snowleopard/index.html
64 bit対応はやはり遅れているようですね。Windowsでもあまり進んでいない感じで、Mac OS Xには期待していたのですが・・・。しかし、時間の問題でしょう。

Eye-Fi導入!

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日々、PowerShot G7で撮影するスナップショットを整理する手間を省くために、懸案であったEye-Fi share videoを導入。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myresearchlif-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0027BKFOQ&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
ネットワークの設定(うちの場合はAirMac Extreme nが使える最新版)で躓いたところはネットワークを非公開(SSIDが見えないようにする)にするとEye-Fiから見つからなくなってしまうという点。これはセキュリティーレベルを下げてしまうので、是非ファームウェアで対応してもらいたい。
(ちなみに公開にしておいてEye-Fiから見つけてもらい、その後非公開にしてみましたがダメでした)
私の設定はまず写真を撮ると家庭内無線LANを通じてFlickrにupload、さらに私のMacの設定したフォルダーに日付で分類されて写真が整理され、さらにそれらの状況は逐次Twitterでメッセージが届くという設定。ちなみにMacは電源を切っていてもEye-Fiサーバに一時的にプールされるらしく、次回Macがオンラインになったときにダウンロードされる。
この一連のプロセスが何も意識せずに行われるのは私にとっては驚異的で、目から鱗でした。
これはスナップショットをたくさんとる人には便利ですが、Raw画像を撮ってそれをじっくり現像するような写真家にはあまり向いていないかもしれません。
といっていたのですが、最近発表されたEye-Fi ProがRaw画像の取り回しに対応しているようですね。アドホック対応とのことなので、すぐ買ってしまうかもしれません。

新型インフルエンザ対策

夏なのに急に感染が拡大している新型インフルエンザですが、明日生後1週間の乳幼児が初めて自宅に来る我々も敏感に情報をチェックしています。
どの様な対策をするのが良いのか、夏に感染が広がっているという事実から、特に乳幼児のための対策についてはいまいちまとまっていないのが現状です。何が必要かもよく分からないのですが、
私が重要だと思って実践する(している)予定のリスト。

・手洗い、うがい。
・空気清浄機(SHARP 加湿空気清浄機 KC-W80-W)の使用
・公共交通機関は避ける。
・赤ちゃん用イオン飲料の確保
・住んでいる地域の感染者の数の遷移に注意
・厚生省の情報をチェック
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
その他情報
http://www.jalc-net.jp/FAQ_ans/influ2009.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5217687.html
http://blog.livedoor.jp/influenzanavi/archives/cat_10038972.html
あと大学研究者のstochinaiさんの非常に冷静なコメントが以下にあります。
http://shinka3.exblog.jp/12165206/

子育ての百科事典・シアーズ博士シリーズ

シアーズ博士のシリーズはなかなか読み応えがあり、勉強になります。
「マタニティーブック」を知人から頂いたのをきっかけに以下の3冊を手に入れました。
シアーズ博士夫妻のマタニティブック
新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック
シアーズ博士夫妻のベビースリープブック
「マタニティーブック」は妊婦のパートナーを持つ男性にもためになる本ですが、いかんせん実感がわかないためにひたすら夫が何をすべきかに関して読みました。妻の体に何が起きているか学べるでしょう。
後者2冊はようやく手元に届いて、読み始めたところです。ようやくp.87まで読んで「トイレトレーニングが終わるまでは5000回のおむつ交換が必要」のところで、少し途方に暮れました・・・。

hostsファイルの書き換え・更新を行うHoster

自宅でサーバを立てていると家と外部でhostsファイルをいちいち書き換える必要があり、ちょっと面倒なのですが、以下のHosterというフリーソフトでそれが解決することが分かりました。
これはワンクリックでHostsファイルを書き換える事が出来るので非常に便利ですね。
今までこのソフトの存在に全く気付きませんでした。
http://www.redwinder.com/macapp/hoster/