http://www.photonics.ethz.ch/en/courses/nanooptics.html
ATOK 2013を導入
ここ6,7年は盲目的にATOKを利用していて、ATOK 2013が発売されたので、盲目的にアップグレード。ポイントが1000Pあったので3400円程度で買うことが出来た。
近年良くなったのはちょっとした間違いを指摘して直してくれるところ。打ち間違いが多い僕にとってはとても有難い機能。
保育園の保護者面談に行ってきた
今日は保育園の保護者面談に行ってきた。いつもは妻が担当していたので、父親として僕が行くのは初めて。
1人15分で子供2人で計30分。
長女は負けず嫌いで、何でも一番にならないと気が済まないらしい。保育園生活の色々な作業の順序を覚えるのがとても速いと褒められた。しかし、体育でも水泳でも一番にならないと気が済まないとか。家では結構リラックスしているので、そういう面があるとは知らなかった。
次女は静かに遊ぶのが好きなようで、滑り台などが混んでいると1人で遊んでいて、空いたらそっと行って遊ぶ、とのことでした。
家では見せない子供達のお話しをきいてきました。
ATOKのユーザ辞書をDropboxで同期
本日、JustsystemからAtok Sync無料期間終了のお知らせが来たので、Dropboxで辞書の同期を試みた。
やり方としては簡単で「環境設定」の「辞書・学習」の「学習」の詳細設定で自分の辞書を指定できる。ユーザ辞書をDropboxの任意のフォルダにしてしておいて、複数のMacからそこに指定すればOKという事です。
簡単!
近況
ご無沙汰していますが、何とか元気にやっています。
子供2人を育てながらの共働きエンジニア、研究者夫婦はお互い朝3-4時に起床し、子供が寝ている時間に自らの能力を高めるべく、集中して作業するという毎日です。
日々は我々にとって「楽しい、しかしかなりハードな二人三脚障害物競走」となっており(笑)、今まで自分の人生でこんなにハードだけど喜びを感じる事が出来る充実した時期があるとは思ってもいませんでした。
さて、私は本日は京都日帰り出張です。これより”のぞみ1号”で西に向かいます。
Dropboxで任意のフォルダを同期する
Sugarsyncが同期する任意のフォルダーを自由に設定できるのに対して、Dropboxは指定の位置に作成したDropboxフォルダーのファイルのみが同期される。(Sugarsyncはどの端末でどのフォルダーを同期するか、まで指定できる点が素晴らしい)
Dropboxでそれを行うにはどうすれば良いかというと、答えとしてはDropboxフォルダー内にシンボリックリングを貼ってあげれば良いということになる。ターミナルでやってあげれば良いのだが、 MacDropAnyというフリーソフトで行う事も出来る。
まず、無邪気にDropboxフォルダー内にシンボリックリンクを作ってあげたところ、データはアップロードされた。しかしながら、ここに落とし穴があって、同期の相手側のMacではDropbox内のフォルダーに全てデータが入ってしまった。
つまり、同期する端末全てに関してDropboxフォルダーに同じ名前のシンボリックリンクを作成する必要があるということなのです。
具体的な手順としては
1. 安全のため全ての同期対象PCで同期を一旦停止。
2. Dropboxフォルダー内に同様の名前のシンボリックリンクを作成(リンク先は違っていても良い)
3. 同期再開
で大丈夫なはず。
SugarsyncからDropboxへ移行しました
1年半ほどSugarsyncの30GBプランで複数有るMac内のファイルを同期しておりましたが、この度Dropboxの100GBプランへの移行を決めました。
どちらも長所短所があるのですが、私の印象では
1. 同期スピード (Dropboxに軍配)
2. 同期フォルダの細かい設定(Sugarsyncに軍配)
3. 100 GBのコスト(Dropboxに軍配) 2012/12/08現在
しかし今回移行を決心した理由はMacのbuldle形式のファイル(具体的にはOmniOutlineのファイル)を同期できないことです。Macを使ってみると分かりますが、Bundle形式のファイルはいくらでもあります。
次はDropboxの弱点である2. 同期フォルダの細かい設定を如何に克服するかについて解説します。(結構色々な落とし穴がある)
理化学研究所の紅葉
ジャケットを新調
久しぶりに刺激的な講演を聴いた
今年最後から2個目の発表を終えて、年内の講演はあと一つ。次の1年は限界まで出張を減らし、実験室、研究室メンバーに向き合うことにする。
さて、本日の東大 生田先生の講演は学生のみならず、若手の教員にとってもとても刺激的だった。部分部分を引用して先生のメッセージを誤解してまとめるになってしまうことを避けるために、気を付けてまとめてみる。特に「そうなのであるが、日歩の研究生活の中で妥協が入ってしまう部分」があるのでそれについてのまとめ。自分が今後肝に銘じる部分をまとめてみた。
「コンセプトレベル」での勝負
「新発想」「新原理」にこだわる
大学の強み
「ハイリスク研究」「教育機関」「長期的研究が可能」を生かす。
同じものが日本と欧州で受け入れられ型が異なる。日本で受け入れられないことが外国で注目されることが多々。(これは自分も経験。自身のなるこだわりがあるものは外国の会議で発表してみる)
また、先生は講演の最初に自分のメールアドレスを見せて、困ったことがあればここに連絡するように。と学生にメッセージ。素晴らしい。