今年2度目の韓国出張。
いつも思うのだが、出張中は電話などかかってこないので、妙に仕事が捗る。いつも、このくらいのペースで仕事が進めば良いのだが・・・。
取りあえず、書き物を終わらせて、自分で実験が出来るようになりたいと思います。
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今年2度目の韓国出張。
いつも思うのだが、出張中は電話などかかってこないので、妙に仕事が捗る。いつも、このくらいのペースで仕事が進めば良いのだが・・・。
取りあえず、書き物を終わらせて、自分で実験が出来るようになりたいと思います。
今日は保育園の保護者面談に行ってきた。いつもは妻が担当していたので、父親として僕が行くのは初めて。
1人15分で子供2人で計30分。
長女は負けず嫌いで、何でも一番にならないと気が済まないらしい。保育園生活の色々な作業の順序を覚えるのがとても速いと褒められた。しかし、体育でも水泳でも一番にならないと気が済まないとか。家では結構リラックスしているので、そういう面があるとは知らなかった。
次女は静かに遊ぶのが好きなようで、滑り台などが混んでいると1人で遊んでいて、空いたらそっと行って遊ぶ、とのことでした。
家では見せない子供達のお話しをきいてきました。
ご無沙汰していますが、何とか元気にやっています。
子供2人を育てながらの共働きエンジニア、研究者夫婦はお互い朝3-4時に起床し、子供が寝ている時間に自らの能力を高めるべく、集中して作業するという毎日です。
日々は我々にとって「楽しい、しかしかなりハードな二人三脚障害物競走」となっており(笑)、今まで自分の人生でこんなにハードだけど喜びを感じる事が出来る充実した時期があるとは思ってもいませんでした。
さて、私は本日は京都日帰り出張です。これより”のぞみ1号”で西に向かいます。
今年最後から2個目の発表を終えて、年内の講演はあと一つ。次の1年は限界まで出張を減らし、実験室、研究室メンバーに向き合うことにする。
さて、本日の東大 生田先生の講演は学生のみならず、若手の教員にとってもとても刺激的だった。部分部分を引用して先生のメッセージを誤解してまとめるになってしまうことを避けるために、気を付けてまとめてみる。特に「そうなのであるが、日歩の研究生活の中で妥協が入ってしまう部分」があるのでそれについてのまとめ。自分が今後肝に銘じる部分をまとめてみた。
「コンセプトレベル」での勝負
「新発想」「新原理」にこだわる
大学の強み
「ハイリスク研究」「教育機関」「長期的研究が可能」を生かす。
同じものが日本と欧州で受け入れられ型が異なる。日本で受け入れられないことが外国で注目されることが多々。(これは自分も経験。自身のなるこだわりがあるものは外国の会議で発表してみる)
また、先生は講演の最初に自分のメールアドレスを見せて、困ったことがあればここに連絡するように。と学生にメッセージ。素晴らしい。
家族といるときには全く仕事は出来ませんので、それ以外の時間が全て仕事を進める勝負の時間となっており、以前のように日記を含む文章を書く時間がなくなってきてしまいました。
しかしながら、このような生活の中でふと感じたことなどを積極的にログしていこうと思います。
松山出張からずっとひいていた風邪なのだが、運動会のあったこの連休にも引きずり、中耳炎になってしまいました。ようやく中耳炎の炎症は収まり、未だ水の中にいるような状態ではあるが、家事に復帰。会社を休んで家事をやってくれた妻に感謝。
思えば昨年度の子供の運動会中にも体調を崩したな。年に1,2回の儀式。学内業務、出張が立て続けにあると体調を崩しやすい。しかし、いつも休日に当たってくれるのが、不幸中の幸い。