前から気になっていたファーストキャビンに泊まりました。

今週末はハイデルベルグ大のイベントで京都に出張しています。

研究者としての私のキャリアの礎を作ってくれた母校のためなら、どこでも行きます。

さて、なぜか分からないのですが現在京都のホテルは異様に高く、今回は興味本位で高級カプセルホテルのファーストキャビンに2泊してみました。

2泊で10500円ですが、スパもあり、これで十分です。フロント前のスペース、自分のキャビンでも仕事できますし。

1つ気になるのは深夜にいびきがきこえてくるところでしょうか?しかし、今回は地面から伝わってくるような、相当ひどいいびきのようなので、普通であれば静かなのでしょう。

2018年4月 生活サイクルに大きな変化が

2018年4月 次女の保育園卒園とともに、長女・次女と続いた8年間の保育園の送り迎えが終わり、生活が大きく変わりました。

今までは、子供を起こさない様に、朝3時起き8時過ぎに就寝、というサイクルでやってきました。

朝7:15に子供を保育園に預けて、7:45に大学に到着、17:30過ぎに必ず大学をでて、保育園に子供を迎えに行くという生活でしたが、子供達が朝の送りが無くなり、自分の好きな時間に家を出ることが可能になりました。

家事の手伝いをしつつも、この時間に余裕が出来る(自分で時間を選べる)というのはとても心にゆとりを与えてくれています。

朝、心がきれいなうちに(笑)、ギターに触れる余裕も出てきました。
非常に変化が大きい時期を過ごしています。

ソフトバンクからDTIに移行して

6年間お世話になったSoftBankを解約して、DTIのダブル放題(通話+データ通信)に移行したのであるが、これのおかげでとてもデータ通信が楽になった。WiFiルータの存在を気にしなくて良いというのは、こんなにも気軽かと。

DTIは速度が遅い、など色々なうわさがあったのであるが、田園都市線 青葉台近辺でRadikoさえも聞けなくなってしまう、ぷららモバイルLTEのようなひどさはなく、Apple Musicのストリーミング、Amazon プライムビデオのストリーミング再生も可能で、最低でも1Mbpsは確保できております。このプランで毎月1920円は安い。

Softbankの2年縛りの違約金+転出費で1万円くらいかかりましたら、数ヶ月で元が取れるので、とりあえず良しとします。今後MVNOが増えて、通信スピードがどの様に変わるかが疑問ですが、とりあえずDTIに期待しております。

iPhone 7

さんざん迷ったあげく、iPhone 7 ブラックを予約することにしました。

やはり、カメラの性能が良くともPlusはジョギングに持っていくのは面倒そう。

SIMフリー端末をAppleから購入するので、今回Softbankというキャリアから離れ、WiFiルータともお別れすることが出来荷物も減る。海外出張の際にもSIMを入れ替えるだけでデータ通信が出来るようになる。という環境になります。ここまで長かった・・・。

iPad用のSmart KeyboardでATOKは使えない。

iPad Pro (9.7 inch)を導入して、PDFの校閲、メモ、論文の査読などがいつでも・どこでも出来るようになり、一気に作業の効率が上がり、充実した日々を送っています。

満を持してSmart Keyboardを導入したのであるが実はこいつはATOKには対応していなかった。今度の出張はiPadだけで行けるかな、と思っていたのであるが、ちょっと無理そうです。

日常持ち運ぶ荷物が一気に減るかと期待していたが、iOSデバイスのみで全てが出来るようになるのは、まだまだ先のようですね。

41歳

直ぐ下に「38歳になりました。」という投稿があるので、更新の頻度の低さがアピールされてしまっているようなのですが、何はともあれ、41歳になりました。

2009年に長女が生まれ、2011年に次女が誕生し、仕事も学内・学外の様々な仕事が舞い込むようになってきて、如何に自分の心身のコンディションを良い状態に保ちながら、スムーズに生活&仕事をまわしていくことが、自分の一番の関心事になってきてきています。

生活の内容は簡素化し、あんまり小さいことは気にせず、マシーンにように(笑)生活しております。

自宅サーバからレンタルサーバに引っ越ししました。

2005年からずっとMacで自宅サーバを立てていましたが、4月いっぱいで自宅サーバを閉め、ここで書いていこうと思います。

しかし、このように書く機会も少しずつ減ってきてしまったことも事実。
これを機会に少しずつでも、日々のことなど書いて行ければと思います。

今年1年を振り返って

今年を振り返えると、やはり子育てに追われた一年でした。「家では家庭、職場では仕事」を徹底してやってきましたが、家で良いアイデアが浮かぶと、上の空になってしまうのが研究者の性・・・。

来年度はこの切り替えをもう少し器用に出来ればと。仕事は明日に延ばしても大丈夫な場合がほとんどである一方、子供の相手はその時しか出来ないことを前提として、如何に気持ちを切り替えるか?が課題となりそうです。

子育てが少しずつ楽になってきているので、余裕が生まれるのを楽しみにしつつ、来年を迎えます。

いつも共闘している妻に感謝。